【パデル日本代表】プラチナスポンサーとして、シンプレクス・ホールディングス株式会社とパートナー締結のお知らせ

日本パデル協会(名誉会長:高橋陽一、以下JPA)は、2022年度パデル日本代表のプラチナパートナーとして、シンプレクス・ホールディングス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長(CEO):金子 英樹、以下 シンプレクス・ホールディングス)とパートナー契約を締結したことをお知らせいたします。

 

※左からシンプレクス・ホールディングス金子社長、パデル日本代表キャプテン冨中隆史選手(シンプレクスグループ所属)、パデル日本代表総監督高松伸吾

 

  • シンプレクス・ホールディングス株式会社会社概要

社名:シンプレクス・ホールディングス株式会社
代表者:代表取締役社長(CEO) 金子 英樹
所在地:〒105-6319 東京都港区虎ノ門1-23-1 虎ノ門ヒルズ森タワー19階
事業内容:子会社等の経営管理及びそれに附帯または関連する業務
公式サイトURL:https://www.simplex.holdings/

 

 

  • シンプレクス・ホールディングス株式会社について

シンプレクス・ホールディングス株式会社は、シンプレクス株式会社をはじめとする子会社等の経営管理を行う持株会社です。2021年9月22日に東証一部上場を果たし、2022年4月4日をもって東証プライム市場へと移行しています。グループ中核企業であるシンプレクス株式会社は、1997年の創業以来、日本を代表する金融機関のテクノロジーパートナーとしてビジネスを展開してきました。現在では、金融領域で培った豊富なノウハウを活用し、金融機関以外の領域でもソリューションを展開しています。2019年3月にはAI企業のDeep Percept株式会社、2021年4月には総合コンサルティングファームのXspear Consulting株式会社をグループに加え、創業時より付加価値の創造に取り組んできたシンプレクス株式会社とワンチームとなって、公的機関や金融機関、各業界をリードする企業のDX推進を支援しています。

 

 

  • シンプレクス・ホールディングス株式会社 代表取締役社長 金子 英樹コメント

「シンプレクスグループの経営理念のひとつに「クライアントファースト」があります。これは、クライアントの求めるままを実現するということではなく、クライアントの成功のために、既成概念にとらわれない最善のビジネスとそれに必要なソリューションを提案することを意味しています。シンプレクスグループはビジネスの在り方、常識に一切とらわれることなく、クライアントの、ひいては日本そして世界の未来を創造することを目指しているのです。一方で、日本パデル協会も新興スポーツでありながら、老若男女が楽しめそして交流できるスポーツとして自らの価値を信じ、日本、そして世界においてその存在を示しながら、人々とスポーツの未来を切り拓いています。私はこのイノベーター精神に共感し、このたびパデル日本代表を応援することを決意しました。冨中選手をはじめ、日本代表選手の活躍を大いに期待しています。」

 

  • パデル日本代表 総監督 高松伸吾コメント

「この度は、シンプレクス・ホールディングス様にプラチナスポンサーとしてご支援いただけること大変感謝しております。

11月に開催されるパデル世界大会出場のための、アジア・アフリカ予選が8月31日〜9月3日エジプトで開催されます!

日本は、エジプト、UAE、イラン、セネガル、オーストラリア、タイを含めた7カ国と一枠の世界大会枠をかけて戦います!
1/7ということでかなり高いハードルですが、日本代表なら突破できると信じています!
スキル、フィジカル、メンタル、ペアリング、実績はもちろんのこと、日本代表としての資質、人間性、将来性等を鑑み、現在考えられる最強のメンバーで挑みます。
そのメンバーを束ねるキャプテンの存在は、実はかなり重要になってきます。

チームをまとめる、意見を尊重する、ペアリングの検討、そして試合中、練習中のキャプテンシーの発揮等、試合はもちろん試合以外での責任も両肩にのしかかります。

その重責がかかる男子日本代表チームのキャプテンを今年は冨中選手に託しました。

冨中選手は、日本代表チームの頭脳と言っても過言ではない存在です。

また、日本代表チームのスポンサーをしていただいているシンプレクスグループの社員という立場でもあります。

業務と選手の両立、そして選手とキャプテンの両立も果たしてくれると信じています。
目標である初の世界大会出場・勝利(男子日本代表)、世界大会で10位入賞(女子日本代表)し、日本パデル界にとって新しい歴史を創ります!
日本パデル界を背負って戦う日本代表選手達への応援、ご声援、宜しくお願い致します!!」

  • パデル日本代表 冨中隆史(シンプレクスグループ所属)コメント

「私が所属するシンプレクスグループと日本パデル協会のパートナー締結を嬉しく思うと同時に、身が引き締まる思いです。日本代表キャプテンとして、1選手として、そしてシンプレクスグループの一員として、アジア・アフリカ予選突破に向けて全力で挑戦したいと思います。
シンプレクスグループの経営理念には、一流のプロフェッショナルとして最高の成果を追及するという「プロフェッショナリズム」があります。新卒でシンプレクスグループに入社し、ビジネスマンとして「プロフェッショナリズム」の精神で業務に臨んできましたが、このシンプレクスグループで培ったマインドで、パデルの世界においても最高の成果を追及していく所存です。

シンプレクスグループと日本パデル界の今後の更なる発展のため、アジア・アフリカ予選で優勝し、世界大会に出場できるよう頑張ってまいります。」

 

  • パデル日本代表について

8月31日〜9月4日にエジプトで開催されるアジア・アフリカ予選において、男女共に7か国が出場予定で、優勝した1か国のみが10月31日~11月4日に行われるカタールでのパデル世界大会への出場権を得ます。出場予定国はオーストラリア、エジプト、イラン、セネガル、タイ、UAE、日本の7か国です。日本は男女共に第1シードとして出場します。皆様、ご声援のほどどうぞよろしくお願い致します。

 

 

  • 【第2回パデルトークン販売開始!】

昨年に引き続き、FiNANCiEにてファンディングを8/12から9/6まで販売いたします。

今回の販売資金は、「日本代表選手が世界に挑戦するための後押し」です。

リターンとして、アジア・アフリカ予選および世界大会で得た経験をトークンをご購入いただいた皆さまに還元させていただきます。

昨年、日本初の協会発行のパデルトークンを販売し、現在コミュニティメンバーは500名を超え、トークン単価も初値2.4円から現在では約9倍の18.84円まで上昇しています。

今後もパデルの普及促進・価値向上に向けて、トークンホルダーの皆さまとともに、様々なことにチャレンジしていきます。

是非、パデルトークンをご購入いただき、日本代表へのご支援をよろしくお願いいたします!

▼FiNANCiEサイトはこちら▼

https://financie.jp/users/japanpadel/cards